夏の終わりの風鈴

夏が始まる前に風鈴を作りました。

 

江戸風鈴の篠崎風鈴本舗さんで製作体験。

タネを巻いてもらって、竿を回して頂けるので

自分でする作業は「吹く&絵付けをする」だけですが十分楽しめます。

手伝ってもらうとまあるい形に膨らむこと、

竿がガラス製だったことが不思議でした。

 

15分ほどして風鈴が冷めたら、内側にアクリルで絵付けをします。

球体の中に筆を入れて描くことがこんなに難しいとは!

水玉にしたかっただけなのに、ちっとも丸く描けませんぞ。

思ったより時間をかけて描き終えたものに

紐とチリチリなるもの(舌、ぜつという名称だと今知りました)

そして短冊をつけてもらって完成。

高く、いい音がします。

 

目がかわいい三色とんぼ柄風鈴

 

絵付けをシゴトにしているはずの私の風鈴 ↓

なんだかヨレヨレ へ、へたくそ(笑