2013年10月30日
白州の蒸留所に行きました。
ウイスキーは、麦芽を糖化、発酵させた後、蒸留し、熟成させたお酒です。
はじめは無色透明なものが、樽の中で、樽材を通して外気を吸収して育ちながら
あの琥珀色になるそうです。その様子を想像するとうっとり〜〜〜。
まず、発酵までの過程が見られる建物に一歩入るとかなり暖かく、
甘酒が強くなったような香りに満ちていました。
木でできた大きな発酵槽の中はフツフツと泡立っていて
「?これがウイスキー?」といった感じ。
ですが、その後、蒸留を行う建物に移動すると
今度は甘酒ではなく、まさにウイスキーの香りが!
↓ポットスチルです。銅ってなんだかかっこいい。
そして、たっっっくさんの樽が並ぶ貯蔵庫は圧巻でした。
上も、足の下も、奥の方まで樽だらけです。
貯蔵する環境によって一樽ずつ仕上がりが違ってくるので
最終的にバッティングさせ、
バランスのとれたウイスキーを作るそうです。
試飲のハイボール・・・撮る前に、減っています・・
2013年10月24日
おいしいものと言えば、先日、山梨・長野で食べたおそばです。
まずは小淵沢の駅の「山賊そば」。でっっっかい唐揚げが載っています。
立ち食いそばは普段なかなか食べる機会がないので楽しい
& このサイズの唐揚げをガブっとするのはまた楽しい。
山賊焼き、山賊揚げの文字をよく見かけ、山賊って?と思っていたら
【長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の郷土料理。
端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」】なのだそうです。
山賊の名前の由来は、【長野県塩尻市の店「山賊」を元祖とする説。
この店から山賊焼きが広まったともいわれる。
同県松本市の店「河昌」による、「山賊は物を取り上げることから、
鶏揚げる との語呂を合わせた」とする説】(wiki出典)があるそうです。
山賊・・・ワイルドな趣です。
そして、↓こちらは鴨南そば。諏訪湖が一望できる「登美」さん。
窓からの暖かい光でお蕎麦が眩しい♪
小さい白いのはヨット達です。
2013年10月19日
山梨、長野に行きました。
澄んだ空気と緑とおいしいものにかこまれて幸せな旅でした。