令和せんべい2
先日の令和の瓦せんべい。
開けて見たら、お!「令和」の焼印が!
平成せんべいはもう少しとっておこう。
夏場所を観戦に行きました。
天気も良く、6時でもまだまだ明るいので、駅へ向かう人がひけるのを待ちながら
櫓の上で太鼓を打っているのを眺めていました。
テレビでも最後にテテンテンテン・・・と聞こえてくるのは
全部の取り組みが終わりましたよ、明日も観てくださいという意味の
「跳ね太鼓」というのだそう。
翌日の取組がない千秋楽では打たれない、なるほど。
どうやって昇り降りするのかなぁと思っていたら、
演奏する1番上の部分から5、6段?ははしごでその後地上までは
ゆっくり動く小さなエレベーターでした。
太鼓を打つのは呼出さんなんですって。
櫓の上では着物を着ているのが見えましたが、
エレベーターの出口から出てきた時にはYシャツとスラックスなのが意外でした。
中で着替えて(脱いで)出ていかれるんですね。
さらにしばらく待っていると、支度を終えて帰るお相撲さんが見られました。
大きな力士が堂々と歩く姿はかっこいいものです。
Copyright © Motoko-Saito, All Rights Reserved.