たくさん
2013年02月1日
ぶぶぶぶぶぶぶぶ
同じグラスを同時に仕上げる時はこんな感じに。
2013年01月26日
カメラでのぞいてみると大きく見えて楽しい。
昨日の月と今日の月は寒い季節らしい冷たい色をしていてきれいだ。
冬だからきっと白い毛のうさぎがいるだろう。
こっちが昨日の月。撮った時刻が少しちがうけれど、
こっちは今日の。まん丸に近くなっている♪
2013年01月24日
グラスや磁器に描く前には、紙に描きます。
が、スケッチブックを前にすると
上手に描かなければいけないような気になって、落ち着かないので
私はいつも、最初は裏紙に好きなように描きます。
プリントアウトして要らなくなった紙のウラなので、ヘンテコな絵でも
気兼ねなく描けます。そうしているうちに、描こうとしているものの様子が
ほんの少しわかってきたら、そこでスケッチブックが登場。
少し真面目にスケッチブックに描いて、今度はそれをトレーシング
ペーパーに写します。トレーシングペーパーの絵は裏から見ると
おかしいところがますますおかしく見えるので、そこを修正しながら
何度も描き直し。
そしてまた裏紙に描いたり、トレーシングペーパーに写したり、
スケッチブックに戻ったりしつつ、
やっと、らしくなってきたところでグラスなどに描き始めるのです。
スケッチブックの、しばらく前のページをぱらぱら見直すと
その当時は何かの理由で途中で終わってしまっていたものが
出てきたりして、それが案外
今はすぐにでも描きたいものになっていたりする・・・。
♪
2013年01月20日
最初に買ったこの窯は、熱しやすく冷めやすいタイプ。
猛ダッシュで制作したいときは1号、2号フルで焚きます。
とはいっても、冷めるまでに約半日かかるの2台合わせて
1日3窯が限度。
グラスは特に除冷をしっかりしないと
後で突然割れてしまうこともあるので、そこは慎重に。
2013年01月18日
あひるも好きです。
あひるはお腹がいっぱいになると歩けなくなるというかわいい話を
大昔、祖母から聞いたせいか、
幼稚園の頃に見たあひるが、真っ白な羽に
真っ黒なマーブルチョコの形の目がついていてかわいかったせいか、
大人になってから、近所の(農家ではなく)普通の家の庭に
あひるがいることを知り、のぞくと木でできた小さなあひるのおうちから
ガアガア出てくる姿がかわいかったせいか、
なんだかそういう理由でずっとあひるが好きです。
このコップは自分で気に入ってしまったので、販売せずに
水飲み用にして毎日使っています。かわいいナ。
2013年01月17日
ミキシンググラスは、カクテルを作るためのガラスでできた道具です。
この中に氷やお酒を入れて、バースプーンという長いスプーンで
くるくるとステアし、ストレーナーをはめて氷などを押さえ、
注ぎ口からカクテルだけをグラスに注ぎます。
「透明な」グラスという素材は
学校ではあまり使ったことのない白の絵の具が映えます。
2012年12月23日
使用している窯の新しい方がこちらです。
外寸630×650×610。人が一人入れそうなサイズ・・・。
上部の蓋を開けると中には八角形の炉があります。
そして、ぎっしりカエルやブタをつめて夜な夜な焼くのです。
2012年12月4日
旧古河庭園のバラでした。今はもっと冬の色の庭になっていることでしょう。
上中里の駅から7、8分のところにある庭園と洋館は、大正6年にジョサイア・
コンドルにより設計されたものだそうです。
ジョサイア・コンドルは来日後、河鍋暁斎に入門したとありました。
河鍋暁斎と言えばユーモラスなカエルを多く描いた絵師!!
旧古河庭園→ジョサイア・コンドル→河鍋暁斎=カエル♪
カエルつながりで少し嬉しい気がします。
話は戻って、洋風の庭をおりてゆくと日本庭園があり、そちらは近代日本庭園の
先駆者として数多くの庭園を手掛けた小川治兵衛により作られた庭だそう。
夕方、池の石には亀がたたずんでおりました。小さい矢印が亀です・・・
2012年10月28日
大好きな、ルナールの博物誌には蝙蝠は夜の端っこから
できているという一節があります。
夜の帷の裾は、寒さで裂けたり、泥によごれて傷む。
毎朝夜の帷が引き上げられる度に襤褸っきれがちぎれ落ちて
あちこちに引っ掛かり、そうして蝙蝠は生まれてくるそうだ。
なんてかわいい夜の生き物!
2012年10月27日
近所のちょっと意外なところに、この季節、どんぐりがたくさん実ります。
細い木が何本も植わっていてそれぞれに小さめのどんぐりがつくのが
なんだかおもしろくて、その道を通るのが楽しみです。
ついでにリスなんかいたらいいのになぁと思うのですが、いません。
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