雪やこんこ

年が明けてだいぶ経ち、雪が降りました。

 

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

 

小学校の教科書にも載っていた

三好達治のこの詩が好きです。

外は寒く白く煙っているのですが、

暖かい部屋の中にいられるなんて、ありがたいことです。