夕方の
外苑のいちょう並木は入り口の方から、絵画館の方に向かって
なだらかに傾斜しており、且つ、いちょうも奥の方が低くなるように
植樹されているため、遠近法でより美しく見えるように設計されている、
ということがよくわかるなぁと思いながら、秩父宮ラグビー場の席から
いちょうのあたまの方を眺めていました。
ね。左の方が徐々に低くなっています。
信濃町まで歩く途中、国立競技場が解体され、富士山が見えるという
スポットを通りました。
「ダイヤモンド富士」が見られるという、あれです。
奥に見えるのが富士山。写真に撮ったら見えない位ちっちゃい!ですが、
実際にはもっともっと大きく見えます。
遮るものがなく夕日の中に美しく見えたビル群は、お、マンハッタンですか、
といった感じです。
いいものをいろいろ見ました。