ビールの冠
大晦日です。
オリーブの絵柄までビールを注ぐと泡の冠ができます。
来年もすてきな1年になりますように。 乾杯!
使用している窯の新しい方がこちらです。
外寸630×650×610。人が一人入れそうなサイズ・・・。
上部の蓋を開けると中には八角形の炉があります。
そして、ぎっしりカエルやブタをつめて夜な夜な焼くのです。
旧古河庭園のバラでした。今はもっと冬の色の庭になっていることでしょう。
上中里の駅から7、8分のところにある庭園と洋館は、大正6年にジョサイア・
コンドルにより設計されたものだそうです。
ジョサイア・コンドルは来日後、河鍋暁斎に入門したとありました。
河鍋暁斎と言えばユーモラスなカエルを多く描いた絵師!!
旧古河庭園→ジョサイア・コンドル→河鍋暁斎=カエル♪
カエルつながりで少し嬉しい気がします。
話は戻って、洋風の庭をおりてゆくと日本庭園があり、そちらは近代日本庭園の
先駆者として数多くの庭園を手掛けた小川治兵衛により作られた庭だそう。
夕方、池の石には亀がたたずんでおりました。小さい矢印が亀です・・・
Copyright © Motoko-Saito, All Rights Reserved.